第1教室:『サウンドオブミュージック』(英語学習)

『サウンドオブミュージック』はマリア・フォン・トラップの自叙伝です.ご一緒に読みませんか?

語学学習日記(66)(英語学習)アクセス呼応夏休み臨時投稿

サウンドオブミュージック(66)


——————————— 【66】————————————————
 
Perhaps theses were the trees which I had seen from
the bus stop. Then there must be a house, the house.


————————————《訳》———————————————––

きっと、この庭木はさっきバス停で見ていた樹木
なのでしょう。それだったら、家があるはず。
さっきの家が。


——————————— 《語句》————————————————
      
must + 不定詞 ~のはずだ
be (自)ある、存在する
must be ~ ~あるはずだ
  「~がある」と、存在物を示すときは
  there を先行させ、主語は「be 存在動詞」の後ろに
  置きます.
  There must be a house. 家があるはずだ.
  the house に置き換えて言っているのは
  二度目に言及するのは、バス停留所で見た
 「あの家」のことを言っているので the と定冠詞
 に変えられています.
 一度目は、「とりあえず家」(不特定=不定冠詞=a )
 二度目の発話は「さっきの家」(決まった家=定冠詞=the )